越後しの | がちょうのゲーム

越後しの                                            
宮城県仙台市在住 アーティスト
仙台を拠点に毎年、全国で個展やグループ展にて主にアクリル画や鉛筆画を発表。

【作家より一言】
「螺旋」は世界の様々な文化の中に見出される形です。

ヨーロッパでは最も古典的なボードゲームである「がちょうのゲーム」もそのひとつで、「反時計回りの螺旋形」と「63マス」という決まり事の中に人間の生が象徴的に散りばめられたそのフレームは、芸術作品としても不思議な魅力を放っています。

東北学院大学教授の佐伯啓先生とデザイン編集の菊池健一さんと三人で創作した飾って遊べるボードゲームです。

制作年 :2025年
作品外寸(縦x横) :　　　315x315mm
額装外寸(縦x横x厚) : 　約370x370x20mm